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協会主催第8回時局講演会は去る4月5日(土)午後、協会特別会議室において講師に招いた協会理事・岩谷隆司氏(三重県支部)は「課題達成型・真のリーダーシップ像とは―。これがTQMだ!」を演題に2時間に亘り講演しました。
岩谷講師は、本田技研工業鰍ナ役員室秘書をはじめオールホンダ品質改善・改革総合事務局、ヨーロッパ品質改善センター長等に従事し、多くの実績を残された実務者として高い評価を得ており、特にTQM(総合的品質管理経営)については、本田技研時代に実務と見識を踏まえて「どこでも活用できる」TQM理論を確立し、現在では経営コンサルタントとして各地からの講演依頼を受けて日本全国を駆け巡っています。
本講演会で同講師は、@課題達成型・問題解決型の定義、A真のリーダーシップ像(理念・ビジョン―上杉鷹山、人材育成、もっとも早く目標を実現させる計画の立案)、B感性を高める(課題達成型リーダーには感性が必要)、C真のリーダーシップ(リーダーシップ発揮の3本柱、リーダーシップの機能)のレジメに添って、自信に満ちた実践論を講演しました。
なかでも将来に対する実行計画を立案する“CAP-Do活動”の着眼点や、上杉鷹山を通しての“人材育成策”を感動的に語り、またリーダーシップ発揮に関しては、@ヘッドシップ、Aマネージャーシップ、Bリーダーシップ―の3本柱を挙げ、「バブル期に求められたヘットシップでは現代社会は乗り越えられない。いまは“リーダーシップ型人間”が強く求められる時代」と述べて講演を締め括りました。
日頃から人材教育に携わっている聴講者から「改めてリーダーシップ型人間の必要性を強く感じた」との共感発言もあり有意義な講演会でした。
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(広報 井上洋一)
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